グルコサミンをたくさん含んだ食べ物
テレビや雑誌などでヒザなどの関節にグルコサミンが良さそうと聞いたことは、一度ならずあることでしょう。
長年の酷使により擦り減った軟骨をやさしく補修することができたらなら、節々の不具合もスムーズになるかもです。
さて、グルコサミンは、グルコースというブドウ糖とグルタミンというアミノ酸が結合してできた物質です。
動植物の体、すなわち食べ物にも多く含まれています。
当然、人間にも、特に軟骨には多く含まれています。
グルコサミンを多く含む食べ物としては、エビやカニなどの甲殻類が挙げられます。
特に、外殻のキチン質には多く含まれ、サプリメントの原料としても広く利用されています。
グルコサミン、食べ物でどれだけ摂れる?
また、山芋のあのネバネバの元となっているムコ多糖類にも多く含まれています。
甲殻類アレルギーがある人でも、こちらの方なら安心して摂取できることでしょう。
他にも、オクラ、鰻、フカヒレ、納豆、鶏の皮、牛や豚の軟骨などの食べ物にも、グルコサミンが含まれています。
ただし、含有量は、甲殻類や山芋と比較すれば、ぐんと落ちます。
ところで、グルコサミンの摂取量の目安は、1日当たり1000〜1500㎎というのが大方の専門家の一致した意見です。
食べ物だけでは、普通の食生活を送っている限り、残念ながら必要量にはなかなか及びません。
必要量を確保するために、3食、大食い大会のような食事を、それも毎日続けようというのは、生理的にも経済的にも現実的ではありません。
そこで、サプリメントで不足分を補うのも有効な手段。
食べ物をきちんと摂った上で、補助的にサプリを活用するのが、グルコサミン効果を効率よく摂取するコツかもしれません。



